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最大80％オフ俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本短歌、俳句

4.1 （1件）

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商品詳細情報

管理番号	新品：17529166086 中古：17529166086-1	メーカー	bbc71	発売日	2025-05-01 22:29	定価	8500円
カテゴリ	文学、小説短歌、俳句俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本

最大80％オフ俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本短歌、俳句

26.3×19㎝

全7丁

【題箋】墨書きで『もゝちとり』

【内容】

發句朽ゝて元木はしれす梅の花史千？

以下作者名を調べてみた。現代百人一首　特装版　1978・1979・1980・1981・1982　全5冊揃　塚本邦雄自筆歌署名落款入　須田敏雄銅版画入/塚本邦雄/書肆季節社。

田川鳳朗は桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人

鶴田卓池は桜井梅室・成田蒼・田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。D2☆新歌集　日没☆米田雄郎☆。三河地方の俳壇の中心的存在だった。日本文学地名大辞典　詩歌編　上・下　　　監修者：大岡信　　編集：日本文学地名大辞典刊行会　　遊子館　　上下とも 1999年8月3日第１刷。

千里亭芝石は尾張狂俳の中興の祖とされる。新歳時記　全5巻揃　平井照敏　河出文庫　全て新版。

等そうそうたるメンバーが揃っている。漢詩作法入門講座　太刀掛呂山　インデックス　書き込み付箋　写真の通り有り。

巻末に「甲午（天保五1834年）春」の記述があり、裏表紙裏には「天保七（1836）年書」とあるから、彼等は当時の有名俳人だったわけだ。芭蕉翁句解　秋冬(下)《オリジナル板？》雪中庵蓼太述。

その座の「發句」の作者史千、つまりその座の主、の素性が分からなかったのは残念である。桐の花　抒情歌集　アルス版初版/北原白秋/アルス。

【因みに】冒頭の22句目「冬の天気に■屑ちりける」の続きに

史千いさむる事ありてやみぬ

下畧

とあって、「歌仙（三十六句）」を編むはずだったが「史千に諫められて（不都合なことがあって）」そこでストッフ。【大野林火全集】全8巻梅里書房全巻函付全巻初版　全巻栞（冊子）付き俳句。中途半端なまま、記されることになったようだ。B2401044 日本歌語事典佐佐木幸綱杉山康彦林巨樹編　1994年7月10日初版発行　大修館書店古本。その座は史手・桐堂・鳳朗・柯亭の四人。肉筆サイン本■斎藤茂吉■歌集白桃■昭和１７年初版■署名本。

2丁表三河・五蓼以下は発句になっている。b7-3（麗しき旅限定版 150部）識語署名入り版画入り塚本邦雄政田岑生季刊銀花 1979年函入り天金装文学。

以下、三河・五蓼尾張・芝石伊勢・雲石京・萬丈難波・其流阿波・露泉筑前・士焉長崎・驢童安芸・三蔦・・・等全国各地から寄せられている。【非売品】『岳風会七十年史八十年史計2冊セット』/日本詩吟学院岳風会/平成19・30年発行/函付/Y3367/fs*23_2/31-03-1A。

【刊期等】裏表紙裏に

天保七（1836）申八月写櫻井亮吉

【参考】煩雑かもしれないが、調べた何人かを下記に挙げる。即決★芭蕉自筆本奥の細道複製限定120部平成八年松尾芭蕉　(管理190266820)。

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史手

桐堂

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田川鳳朗（ほうろう）《フリー百科事典『ウィキペディア』

宝暦12年（1762年） - 弘化2年（1845年）は、江戸時代の俳人。空には本　献呈署名入/寺山修司/的場書房。

桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人に数えられた。♪永田耕衣宛署名入　西村白雲郷『句集四門』昭和27年初版　永田耕衣による書入れ、〇印（鉛筆）あり。

宝暦12年、肥後国で生まれる。俳句・短歌4冊セット ①現代俳句大事典 ②名歌名句辞典 ③現代短歌辞典 ④現代短歌大事典。12歳頃に俳諧を志し、父の鼎石や武久綺石の指導を受け、蝶夢や久村暁台にも拝謁したという。定本　烏宙論/河原枇杷男/序曲社（私家版）。文化13年、江戸に庵を結び、小林一茶の庇護者であった夏目成美や鈴木道彦と親しく交わった。江戸川柳解釈と鑑賞シリーズ 53～62『誹風柳多留拾遺　初篇研究～十篇研究』（全10冊揃）川柳雑俳研究会　平成23～26年　清博美編。翌年『芭蕉葉ぶね』を刊行して、真正芭蕉風を唱えた。蝶―歌集 (かりん叢書) ながらみ書房渡辺松男。

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柯亭

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五蓼三河

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波文

[幾あきしふ] / 麦雲舎波文選

著者/作者波文, 1802-1871

出版事項 [出版地不明] : [出版者不明], 明治2[1869]

1冊 ; 23cm

内容等俳諧文庫書名は内容による

序:三宅熈

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卓池二十三回忌追善集

和装

慶応四年八月十一日於蓮珠坊興行青々翁二十三回忌追善. 明治元年十月翁忌於麦雲舎興行俳諧世吉之連歌

早稲田大学図書館 (Waseda University Library)

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鶴田卓池（たくち）《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》

明和5年（1768年）-弘化3年（1846年））は、三河国額田郡岡崎菅生村出身の俳人。新編　中原中也全集　第二巻　詩II 角川書店　平成13年。藍叟など。◆香柏割禮　歌：塚本邦雄(署名肉筆歌落款入) 木版画：柄澤齊(署名入オリジナル木口木版画15点入)限定60部の27番 1976年書肆季節社│総革装。桜井梅室、成田蒼、田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。鯨の目　成田三樹夫遺稿句集　初版/成田三樹夫/無明舎出版。三河地方の俳壇の中心的存在だった。蕪村全集　5冊セット　(1、3、4、7、8巻) 講談社。

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芝石（しじゃく）尾張《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》

千里亭芝石 ? - 嘉永元年（1848年）は江戸時代後期の俳人。蕪村全集　1・3・4・6-8巻の6冊セット　月報付　与謝蕪村　講談社　単行本。尾張狂俳の中興の祖とされる。「初版/昭和4年/函」霧島の歌　与謝野寛・与謝野晶子　改造社。

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森本沙鴎（もりもとさおう

天明3（1783）年～天保14（1842）年、愛知県名古屋市千種区

俳人・商人。C56-174 現代の秀歌500 短歌新聞社カバーに汚れ多数あり。書き込みあり。。姓は平、名は寛、字は君栗、帯川居と号す。[俳諧] 四時行乾巻・坤巻 2冊　湖雲堂近江屋利助★ko2.85。府下戸田町に住して酒造を業となし、家頗る富む。柳原白蓮　短歌　絹本。人と為り高雅にして学を好み、克く其家を治め、親戚朋友に厚し、少うして井上士朗に従ひて俳諧を学ぶ。空間格子　献呈署名入/山中智恵子/日本歌人社。

平生、木下長嘯子の挙白集を愛読し、其我が前きの世は月の宮人の句を喜び、前身月宮人の印を製して似て自ら用ふ。宮柊二色紙。

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鳥

不転

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而后《アメーバブログ（アメブロ）》に依る。和歌七部之抄　【内題:秀歌之體大畧下】定家撰　1冊。

江戸時代後期の尾張の俳人伊東而后の俳句３句

中京俳人考説（昭和52年3月名古屋市教育委員会発行）をスキャン

１走り来る人程ぬれて花の雨

２雲を出てまどかにたかし関の月

３野にみちて音なき風や落もみち

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