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作者不詳　書家
虫食い目立ちます。掛軸 松尾玲楓『蓬莱仙境 山水図』絹本 肉筆 共箱付 掛け軸 p11061。富岡鉄斎とみおかてっさい[生]天保7(1836).12.19. 京都[没]1924.12.31. 京都江戸時代末期～大正の代表的南画家。114ラオス石　瑞獣　貔貅　大印面　印材　印石　篆刻　書道　落款　雅号　箱付き。京都三条の法衣商，十一屋伝兵衛の次男。寿山・芙蓉石　印材　2.1×2.2×9.2。通称は猷輔。掛軸 139。名は道節，のち百錬。掛軸　三行書　逸品　K119。字は君 筠。書道 篆刻印 『一饋十起』『告朔餼羊』 60mm 両面刻 遊印 落款印。幼少から国学，漢籍，陽明学，画事を習い，安政2 (1855) 年頃歌人太田垣蓮月尼の薫陶を受けた。希少 墨雲堂 吐雲 固形墨。万延1 (60) 年鉄斎の号を用い，翌年長崎へ行って海外の情勢を探る。掛軸 30。文久2 (62) 年帰京して聖護院村に私塾を開き，志士の藤本鉄石，平野国臣らと交わって，『孫呉約説』ほかを出版。書 Pompei e i suoi abitanti。明治維新後は，神社の復興を念願して石上 (いそのかみ) 神社少宮司，大鳥神社大宮司として献身的に尽力し，鉄史，鉄崖と号した。拓本　顔真卿　勤礼碑　楷書。 1881年以降は京都に定住して学者，画家としての生活を続け，おりにふれ日本各地を旅行，『旧蝦夷風俗図』 (96，東京国立博物館) などを描く。硯　珍しい品。その鮮麗な色彩と個性的で奔放な筆線は，晩年になるほど円熟した。筆　朱肉　印矩セット。なお絵をもって説法することを考えて画賛に凝り，古今東西の書物から引用して，独特の書体で書いた。重厚な演技力で魅了する俳優会の重鎮　北大路欣也氏直筆色紙と希少性高い手ぬぐい。帝室技芸員，帝国美術院会員などを歴任。2256 矢野宗深「山呼萬歳聲」 共箱 肉筆 書 掛軸 臨済宗。主要作品『山荘風雨図』