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114ラオス石　瑞獣　貔貅　大印面　印材　印石　篆刻　書道　落款　雅号　箱付き
#元亀二年古今和歌集■商品詳細■元亀2年（1571年）に書かれた「古今和歌集」自筆です。寿山・芙蓉石　印材　2.1×2.2×9.2。筆者は特定できませんでしたが、過去の所蔵者は署名や落款から下記の通り判明しております。掛軸 139。(１)会津松平家２代藩主・保科正経（1647－1681年）(２)出雲松江藩10代藩主・松平治郷（不昧公）正室・方子姫（1752年－1829年）(３)仙台藩侍医・木村寿禎（1774－1834年）出品した古筆切には、方子姫の落款（右下）、木村寿禎の落款（左上）が押印されております。掛軸　三行書　逸品　K119。古筆切は糊付け等しておりませんが、額縁に入れた状態で展示いただけます。書道 篆刻印 『一饋十起』『告朔餼羊』 60mm 両面刻 遊印 落款印。また、将来的に額縁から取り外していただき、掛軸へ仕立てていただくことも可能です。希少 墨雲堂 吐雲 固形墨。■寸法■（古筆）縦27cm、横8.9cm（額縁）縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスを使用しております。掛軸 30。■読み下し文と現代語訳■＜読み下し文＞（みつね）独（ひとり）して物をおも（思）へは秋の田のいなは（稲葉）のそよといふ人のなき（和歌番号584）ふかやふ人をおも（思）ふ心はかり（雁）にあらねとも雲ゐ（居）にのみも鳴（なき）わたるかな（和歌番号585）たゝみね（あき）風にかきなすこと（琴）のこゑ（声）にさへはかなく人の恋しかるらん（和歌番号586）＜現代語訳＞（凡河内躬恒）私がたった一人で物思いにふけっているのに、秋の田の稲葉に「そよ」と風が訪れるように、「そよ」(もしもし)と私に話しかけてくれる人がないのですよ。書 Pompei e i suoi abitanti。（和歌番号584）清原深養父恋人を思いやる私の心は雁だというわけではないのだけれど、あの鳥が空高く鳴いて飛ぶように、すべてにうわのそらの状態で泣き続けるばかりである。拓本　顔真卿　勤礼碑　楷書。（和歌番号585）壬生忠岑秋風の中でかき鳴らす琴の調べを聞いてさえも、ただいたずらにあの人が恋しくなるが、ほかのことをしたらもっと恋心が催されることだろう。硯　珍しい品。（和歌番号586）■発送方法■佐川急便/日本郵便（ゆうパック）にて発送いたします。筆　朱肉　印矩セット。システム上、匿名配送となりますので、ご了承ください。重厚な演技力で魅了する俳優会の重鎮　北大路欣也氏直筆色紙と希少性高い手ぬぐい。■その他■古筆は、ご使用の端末によって色合いが実物と異なって表示される場合がございます。2256 矢野宗深「山呼萬歳聲」 共箱 肉筆 書 掛軸 臨済宗。長期保管品となりますので、ご理解いただける方にお願いいたします