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李朝　染付盃　直径11㎝　東Y7-0303④
小山富士夫氏の勧めで種子島で作陶されていた時の湯呑になります。吉峰窯　志賀忠吉（吉峰）作 緑釉花生　大きいサイズ　花差し花瓶壺窯共箱しおり付き。\r史料価値としても希少な作品になります。Ｍ７７８　水指　『越州五智窯　木村隆造』『一重口水指』　共箱　茶道具。\r大体の大きさは、高さ：約７，５ｃｍ、径：約５～７，５ｃｍ程度になります。江戸期　古伊万里瑠璃釉ぐい呑　無傷　本物保証。\r\r大き目のぐい呑み、焼酎などにもお勧めです。唐津 掛花生 作家物。\r\r■　種子島には江戸初期から明治35年まで住吉能野というところで能野焼きという焼き物が焼かれていました。藍九谷　花唐草　皿（15.5㎝）　生掛け釉　初期伊万里　江戸前期。鉄分の多い土を使用し、とも土に木灰を加えた釉薬がうっすらかかった素朴な焼きものでした。Ｐ２６１　飾壷　『平安　山川巌造』『仁清扇面文』『茶壺』　共箱　茶道具。\rこの能野焼きを復興させようという熱い想いがわきあがり、陶磁学者であり、陶芸家でもある小山冨士夫先生の御指導のもと、中里は種子島へ移ります。北井真衣 皿。\r　昭和45年10月、中里から小山先生へ宛てた種子島行きの決意を伝えた手紙には「唐津とは違った別の新しい焼き物を試したい」という当時の気持ちが書かれています。真作　人間国宝　藤原雄　備前花入　高さ約24センチ。能野焼きの復興の為の島入りでしたが種子島では中里は古陶の写しを避け、焼き〆の食器作りに専念しました。古備前 徳利一輪差し最終特別価格❣️江戸時代初期から後期です‼️。\r　小山先生も何度も種子島で作陶されました。九谷焼　手描き　骨董　角福　牡丹　花模様　美品。ある日、小山先生が窯焚きに間に合うよう種子島へ来られる予定が生憎、台風のせいで鹿児島で足止めとなってしまったことがありました。県指定重要無形文化財　山本雄一　備前茶入　共箱(四方桟盛蓋) 共布　栞　y2。しかし焼成はどんどん進み窯焚きは先生が到着される前に終わりそうだったのです。Ｎ２７５　水指　『三田　奥村俊彦造』『朝鮮唐津』『一重口水指』　共箱　茶道具。\r　中里は小山先生に是非この窯焚きにたちあって頂きたく、とっさに水の入ったビニール袋を焚き口からたくさん放りこみました。萩焼 流釉 霊芝双耳 花瓶 花入 壺 壷 花器 / 華道具。\r\rこの時、還元作用が働いて不思議な窯変が生じ、美しい陶器ができました。春画　徳利　杯　セット。