【公式】フジのお歳暮・冬ギフト - WEBカタログ掲載中 ●極上和本YM4695●〈教訓心法〉今昔道之栞・浪華樹下翁教訓今昔道の栞 『〈教訓心法〉極楽住居』3編 石門心学 樹下恂 樹下宇右衛門 和書

■〈教訓心法〉今昔道之栞［〈心学教諭絵入〉今昔今昔道・浪華樹下翁教訓今昔道の栞］

【判型】半紙本3巻3冊。N23040103 京都府布達明治9年〇癲狂院(てんきょういん,8年南禅寺に設立,我国初の公立精神科病院,川越病院の起源)治療条則改正 入院料は随意。縦221粍。鳥井正之助編 大庭新八翻刻『一筆漢画』（全4冊揃）明治14年刊 中国光緒年間の草花画手本帖の和刻本 彩色木版画譜 明治時代和本 中国美術。

【作者】樹下(ジュゲ)宇右衛門（樹下恂・樹下翁・板屋宇右衛門）作。新居帖 全4冊◆頼山陽、桃花庵、明治9年/u167。浦川公左画。新薬方鑑 リープライヒ 　明治22年 医学 明治期江戸期　検）西洋医学医術蘭学漢方学薬学薬理学出産学薬剤学 戦前明治大正古書和書古本 NK。

【年代等】嘉永元年4月、梅村有容序。大日本法律規則類編　上下巻セット　明治19年　戦前　法律法学　六法全書 　明治大正 古書和書古本　P。嘉永2年12月刊。即決1857年安政4年『仮題　鯰絵暦指南書』陰陽師アンティーク天文暦学書、暦指南、八卦、卜占、江戸期和本、 Planisphere, Celestial atlas。［大阪］河内屋太助ほか板。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　藤原盛道　寛永　武蔵風土記　　古文書。

【備考】分類「心学」。東亜研究所　資料　南方地域の鉄鋼など　他 計6冊。『〈教訓心法〉今昔道之栞』は、天保10年刊『〈教訓心法〉極楽住居』（初-2編）の3編として著された心学書。軍事資料★「通信所日誌」明治36年9月18日ー23日　鶴原通信所　広島湾 呉要塞砲兵連隊便箋。序文いよれば、本書は天保10年頃に死去した作者遺稿を出版したもので、「昔の話を以て道のしをりとして、今の人の心の行方を知らし」めんとしたもので、梅村有容は序文で「其辞（コトバ）深切・叮嚀にして、且、人情世態にかなひ、譬喩論辨明にして悟り安く、読（よむ）者をして道に志を興起せしむる事、実に世の教となる所也」と評している。淺智露　（武具　鎧など）　鏡嶋源養正著。書名の通り、各巻とも「今はむかし…」と起筆する。N23021111○熊谷県布達明治8年○本県利根郡湯檜曾村より新潟県魚沼郡清水村迄 清水越の開鑿落成 三国嶺通に比し里程短縮 熊谷県権令梶取素。上巻は「或賢き人」の話を取り上げ、金銀を貯めても子孫が倹約を守らなければその財産は当てにならず、聖賢の書籍を多く集めて子孫に与えても子孫が学ばなければ紙魚の餌ち化す、それゆえ、子孫を愛するならば陰徳を積んで子孫長久の基とすべきであろうと諭す。大正記念写真帖/大正5年/東京市の御大典法祝会/悠紀斎田の御田植式/主基斎田の御田植式/北京における蒙古僧侶/冬季の奉天市街/大隈内閣。そこで、享保年間の『仁風一覧』を紹介したり、いくつかの寓話を引きながら陰徳の意義を縷々諭す。とぼとぼ六十年　限１５０部　畦地梅太郎。中巻は、「百物語」に触れ、「禍福は己よりこれを求めざるもの無し」（孟子・公孫丑）の語を掲げて、禍福が全て己の心に起因するもので、「自ら心よりなせる禍」は決して逃れることは出来ないと戒める。正戸茂『経営心理学 応用篇 勤労意欲・モラール管理』昭和29年 丸善発売/広島工業経営学会刊 経営理論書。続けて、経書の金言や教訓歌・寓話を交えて、子孫を良き友に交わらせて善導すべきこと、まず人の道を知るべきことなどを説く。古山師重（古山太郎兵衛）『新板役者絵づくし』（全3冊揃）限定300部 大正10年米山堂 元禄時代『役者絵尽し』復刻版 野郎歌舞伎 元禄歌舞伎。さらに下巻では、捨てられた盲目の男児の逸話を通じて、大人・君子と小人・凡夫との違いは身体ではなく心によるもので、天が命じた「仁義の性」に従って私心・私欲の身勝手を慎み、仁義に基づく生き方をする重要性を強調する。小林善八（小林鶯里）『小説豊臣秀吉』昭和11年 大京堂書店刊 初版本。このほか、「色と欲との締（ワナ）のいましめ」の訓話を載せるが、これは盤察著『除睡鈔』1巻の「女、父母の前に於いて左右の肩を脱ぐ事」を脚色したものである。兒島高德事蹟私考・児島高徳/尾形惣三郎/昭和3年/元弘の乱に後醍醐天皇に応じて挙兵・天皇が隠岐国へ流される時途中で天皇を迎えようとした。なお、各巻とも数葉の教訓画を挿み、「老婆が正直、人を感ぜしむ」など12葉を掲げる。唐衣橘洲『狂歌初心抄 完』寛政2年序 耕書堂刊 江戸時代和本。

★原装・題簽付・極美本。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　古文書　書状。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　犬甘　甲冑之部　鎧着　　古文書。