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時代漆芸 群鶴松図 金蒔絵 黒塗 広蓋盆 台付 51.8cm 長方【MA126】
指物師でありながら塗師としても名高い7代駒沢利斎（号～春斎）の香合です。【お値下げしました！】輪島塗　濱田屋製　蒔絵吸物椀　5客組。形は柚子形で落ち着いた朱漆で仕上げてあります。茶道具　壱寿作　螺鈿装飾　布袋蒔絵　香合　共箱　V　8324。共箱蓋表には『唐物写柚香合』（＊柚とは柚子の異名）、箱裏には『安政丙辰　塗師春斎』として印が捺され、さらに「リ」の楕円印が右下に捺されております（写真⑤）。A 885 輪島塗 廣瀬屋嘉助 小判型膳1客と羊歯椀4客sai ページ❣️。年号入りは珍しく利斎の制作時期が判り良いのですが、安政丙辰とは安政3年(1856)のことで、7代利斎が歿したのが安政2年(1855)ですので、歿翌年ということになります。《R》輪島塗 瓢形葉文様 吸物椀10客【松雲堂】木製漆器 共箱 250221け1。どのような経緯の箱書か謎ですが、お分かりになられる方がいらっしゃいましたらご教授願いたいところです。茶道具　「銀杏」＊値下げしました。\r箱脇に蔵札(写真⑭)、外包みに木札(写真⑯)、他に小さな木札(写真⑰)が付属しております。安藤七宝　漆盆　茶道　菓子盆　七宝　漆。\r\rキズ、お直しございません。華やかな花柄の陶器大皿 直径約45センチ　伊万里焼　有田焼。\r\r径5.3㎝　高さ3.3㎝\r\r共箱。旧蔵　天然彫刻　田黄石 貔貅獻宝 古印鑑　印材　文房具　古美術　インテリア置物。\r\r▢7代駒澤利斎（こまざわりさい）\r明和7年(1770)～安政2年(1855)\r指物師。象彦　源氏雲シリーズ　蛤モチーフ　朱色と黒２枚セット。6代の実子が寛政10年(1798)に32歳の若さで亡くなったため、娘の婿養子となって家業を継ぎ、駒澤家中興の祖とされる。B337h 「古根来写 喜久形香合」前大徳誡堂叟書付箱　朱塗　菊形　木製。指物の技量と共に世才にも優れ、表千家9代了々斎には特に重用されて、今も駒澤家の玄関に掛けられている「御茶器 さしもの師 駒澤利斎」の暖簾と、「曲尺亭」の号を授かった。茶道具　大真作　乾漆　内金塗　茄子香合　共箱　V　8199。漆工としても名高く、6代に続いて春斎の号で優れた作品を残している。螺鈿　香合　貢山。天保11年(1840)に古稀を迎えて隠居する際に「少斎」という号を授かっている。塗師　中村宗哲 作　真塗　盃基　盃台　天然木　漆塗　在銘　茶道具。\r\r【参考資料】\r落款花押大辞典　淡交社\r\r#茶道具\r#千家十職\r#香合\r#炭点前\r#指物師\r#駒沢利斎\r#春斎\r#正客\r#濃茶\r#薄茶\r#茶道\r#千利休\r#表千家\r#裏千家\r#武者小路千家\r#唐物\r#茶道\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート