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上品スタイル広瀬栄一コレクション古文書●江戸末期～明治初期　元禄３年幻住庵記　松尾芭蕉　春夏庵三木雄(三森幹雄)謹書　231022 和書

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商品詳細情報

管理番号	新品：74045295506 中古：74045295506-1	メーカー	4d30c77a1ce	発売日	2025-04-04 08:54	定価	90000円
カテゴリ	古書、古文書和書広瀬栄一コレクション古文書●江戸末期～明治初期　元禄３年幻住庵記　松尾芭蕉　春夏庵三木雄(三森幹雄)謹書　231022

上品スタイル広瀬栄一コレクション古文書●江戸末期～明治初期　元禄３年幻住庵記　松尾芭蕉　春夏庵三木雄(三森幹雄)謹書　231022 和書

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和紙が比較的新しいことから江戸末期から明治初期に書かれた物ではないかと思います。皇国時報・96冊/神道雑誌/新内閣と祭政一致・靖国神社臨時祭・北支事変の局面開展と神社人の重大覚悟・皇道日本の主張・婦人と愛国運動。

書家の名前が判りました。岡本監輔（岡本韋庵）著三宅憲章校『万国通典』（全6冊揃）明治17年集義館蔵版明治時代和本阿波国（徳島県）生の北海道・樺太探検家。

三森幹雄（みもりみきお、文政12年12月16日（1830年1月10日） - 明治43年（1910年）10月17日）は、江戸末期から明治初期の俳人。耕香館画謄　畊香館画謄　全4冊揃　瀧和亭　中国書画　紅之部、香之部、雪之部、處之部。11世春秋庵。☆E0160和本明治5～7年千葉古記録「御布告留」4冊/木更津県埴生郡上永吉村（茂原市）/古書古文書/手書き。正岡子規によって攻撃された旧派句会を代表する俳人の一人である。新井藤次郎・近藤清太郎編『古今模様鑑』（全2冊揃）明治15-18年刊銅版画譜図案集明治時代和本。

福島県石川町（当時形見村）の農家に生まれた。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　古文書　　書状。本名は三森寛、幼名は菊治。華厳遊心法界記。染物屋で徒弟を務めた後、半田銀山や宮城県岩沼の藍染商人の手代として働いた。伊良子光信編中川重麗校『金石図解全』明治15年村上勘兵衛刊明治時代和本銅版画口絵入鉱石・鉱物類を図版入りで紹介。その間、地方の師匠のもとで俳句を学ぶ。本山彦一旧蔵書中井竹山著渋井考徳撰細井平洲評『西上記完』嘉永6年刻成和泉屋吉兵衛刊江戸時代和本漢文紀行集漢文集紀行文集。26歳で、江戸に出奔し志倉西馬に弟子入りした[2] 。江戸和本『天台四教儀山簣』上中下全3冊揃嘉永元年慧澄和尚/著多田氏蔵版仏教天台宗 (和書古文書唐本。

明治6年（1873年)、幹雄が44歳の時に明治政府の文化政策として大衆教化のために教導職を設け、俳諧師も教導として選考することになり、試験が行われることになった。広瀬旭荘『梅詩鈔初・ニ・三編』(9冊)嘉永元年河内屋茂兵衛他刊漢詩集江戸時代和本。当時の有名な俳諧師匠が受験に消極的ななか、幹雄は俳人としては鈴木月彦とともに訓導として選ばれることによって、俳句界での地位を得ることになった。f240502002〇彩色木版画広重富士三十六景東都駿河町東京都千代田区駿河台三越アダチ版画研究所昭和５０年〇和本古書古文書。明倫講社を組織し、明治13年（1880年)、雑誌「俳諧明倫雑誌」を創刊した。以呂波の外仮名の本字　鱗形屋孫兵衛新板。

明治17年（1884年)、教導制度が廃止されると「神道芭蕉派明倫協会」に改組し神道の一派として独立させ、教導資格の発行という方法で会員を増やした。柳亭種彦著落合芳幾画『落花清風慶應水滸伝下之巻』明治15年愛善社刊明治時代和本彩色木版画装浮世絵錦絵歌舞伎浄瑠璃。明倫講社の経営が独善的であったことや、政府の意向をうけて俳句を国民教化という目的で解釈することなどが子規の攻撃対象となった。★H481和本江戸後期広渡湖秀（巌斐）「画帖」1帖/絵入古書古文書/手書き/肉筆画。それでも明治30年代の都新聞や、雑誌「太陽」での俳人の人気投票では上位をしめた[3]。狩猟図説全◆農商務省/東京博文館/明治25年/猟犬/猟銃。

明治26年（1893年）、春秋庵を継ぐ。里見八犬伝。明治41年（1908年）、春秋庵を長男三森準一に譲り、天壽老人と号した。福澤諭吉著『清英交際始末』（全2冊揃）明治2年尚古堂刊阿片戦争後のイギリスと中国の外交関係を記す明治時代和本福沢諭吉。明治43年（1910年）10月17日、82歳で死去。[絵本] 徳川十五代記　明治27年　印刷兼発行者：荒川藤兵エ★ko2.35。著書に『俳諧自在』『俳諧名誉談』『歳時記季寄』『文學心の種』などがある[2]。正戸茂『経営心理学応用篇勤労意欲・モラール管理』昭和29年丸善発売/広島工業経営学会刊経営理論書。出典：ウィキペディア

春秋庵とは、江戸中期の俳人白雄(しらお)の庵号。中将姫蓮蔓荼羅　野村銀次郎銀花堂　1886年　62p 挿絵入り☆浄土教当麻曼荼羅を織った尼僧伝説逸話仏教明治戯作読本ボール紙　B23yn。出典：コトバンク

白雄とは加舎白雄（かやしらお、元文3年8月20日（1738年10月3日） - 寛政3年9月13日（1791年10月10日））は、江戸時代の俳人。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　毛利　　古文書　　書状。諱は吉春・競、通称は五郎吉、別号は昨鳥・春秋庵・白尾坊、露柱庵など多数。希少　万国船舶信号書　上中下巻セット　明治30年　海洋工学　航海　造船　モールス信号戦艦　戦前　明治大正古書和書古本　P。父の祖母方の姓をとって「平田忠次郎」と名乗ったこともある。代議政体論覆義　スペンサー　宮城政明訳　明治26年　　戦前　昭和明治大正　古書和書古本　政治。与謝蕪村、大島蓼太などと共に中興五傑及び天明の六俳客の一人。吉田松陰『鴻鵠志』明治2年河内屋吉兵衛刊明治時代和本鴻告志漢文集漢学。鴫立庵の庵主。明治期紋様書鳴海賀太検索⇒図案香盒設計木版摺支那文様古玉武器兵器軍服古建築彫文小田切春江浮世絵絵本話本武士絵図。

信濃国上田藩の江戸詰め藩士加舎忠兵衛吉亨の次男として、江戸深川に生まれる[1]。1918年支那漫遊記租界生写真革命党満洲総督府張作霖古建築軍閥督軍中華民国大総統段祺瑞馮国璋曹汝林肅親王梁啓超大清国。宝暦末期に宗匠の青峨門に入門し、舎来と号し、1765年（明和2年）松露庵烏明と、その師にあたる白井鳥酔に師事した[2]。【古書】俳諧鴨東新誌まとめて明治期俳句不揃い 100号台関連冊子付き上田聴秋近代俳句京都俳談資料古文書和書。1767年（明和4年）初めて自藩を訪れ、1769年（明和6年）姨捨山の長楽寺に松尾芭蕉の句碑を建立した。1911年書画鑑定大日本名家全書印譜花押検索:法書道封泥篆刻金石鼓文篆字落款羅振玉支那呉昌碩朱印存斉白石張大千黄易雅印。1770年（明和7年）『おもかげ集』、翌年『加佐里那止』を刊行する[2]。雅俗通用　永代用文章　天保6年江戸期　江戸時代古書和書古本　　AA。

1775年（安永4年）、鳥酔の七回忌に松露門を破門されると江戸を去り、自身の門人を引き連れて諸国を行脚。f240502017〇彩色木版画広重富士三十六景相州三浦之海上神奈川県三浦市アダチ版画研究所昭和５０年〇和本古書古文書。1780年（安永9年）江戸日本橋鉄砲町に春秋庵を開いて自立して関東に一大勢力を築き[2]、建部巣兆、倉田葛三らの門人を育成した。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　要門車懸　小嶋紋左衛門景福　内藤入道　貞龍　　古文書　書状。1788年（天明8年）芭蕉百回忌句会を催し、蕉風復古者として認知された[2]。【和本】韻鏡　韻鏡索隠　中国音韻学関連和本 3冊セット　寛文3年　長尾平兵衛　　和本唐本太田子規古文書江戸時代版本中国 1はy。門人は4000人を数え、俳人として名を知られた者だけでも200人以上いたという[1]。暢寄帖三十六峰外史墨蹟全3冊◆頼山陽、長門蔵版局、明治2年/u166。品川の海晏寺に墓がある[1]。本物！　十返舎一九●続膝栗毛　六編上・下。

無技巧だが繊細で情のこもった句が特徴で[2]、妻帯せず清貧孤高だった生き様から「日東の李清蓮」と賞された[2]。[絵本] 白井權八一代話上之巻・中之巻・下之巻 3冊　大西庄之助編★ko2.34。また、編著の『俳諧寂栞』は、三宅嘯山『俳諧古選』や五升庵蝶夢『蕉門俳諧語録』に先駆けた平易な俳論として知られる。川越藩（前橋藩）前橋御陣屋絵図。出典：ウィキペディア

広瀬栄一氏は、考古学に造詣が深くそして正岡子規の高弟寒川鼠骨との交流もしていた文人でもあります。下野國田沼山城守切腹之事　田沼實秘録　旗本／佐野善左衛門切腹之事　田沼意知殿中殺傷事件の末。

根岸の子規庵が太平洋戦争の空襲で焼失した後に寒川先生が再建をするにあたり経済的援助をした方で、石岡市高浜にある白菊酒造の元社長です。長谷川伸旧蔵書渡部お糸著石原千太郎編『正調安来節』大正6年安来節家元渡部お糸刊（島根県）民謡俗謡。

江戸中期の俳文。【洛座】王羲之彙帖大観 10冊揃い于右任題呉昌碩＜煎茶道具急須中国古美術中国古書漢籍書道碑法帖。松尾芭蕉作。『連歌至要抄全』貞享5年小佐治半左衛門他刊江戸時代和本連歌論俳諧書俳書。元禄3年（1690）4月から7月まで、幻住庵に滞在したときの生活や感想を記したもの。f240502005〇彩色木版画広重富士三十六景東都御茶の水東京都千代田区駿河台アダチ版画研究所昭和５０年〇和本古書古文書。同4年刊「猿蓑さるみの」に所収出典：コトバンク

「奥の細道」の旅を終えた翌年の元禄3年（1690年）3月頃から、膳所の義仲寺無名庵に滞在していた芭蕉が、門人の菅沼曲水の奨めで同年4月6日から7月23日の約4カ月間隠棲した小庵。近江彦根藩領出流原村古文書●嘉永6年　御巡見ニ付御用向御窺之覚と人足数　８丁　藩主井伊直弼⑩　下野国安蘇郡　現在の佐野市　231015。ここで「奥の細道」に次いで著名で、「石山の奥、岩間のうしろに山あり、国分山といふ」の書き出しで知られる「幻住庵記」を著した。古山師重（古山太郎兵衛）『新板役者絵づくし』（全3冊揃）限定300部大正10年米山堂元禄時代『役者絵尽し』復刻版野郎歌舞伎元禄歌舞伎。

元は曲水の伯父幻住老人（菅沼定知）の別荘で、没後放置されていたのを手直しして提供したものであり、近津尾神社の境内にある。和刻本正史　漢書ニ　列傳下。「幻住庵」の名前の由来も幻住老人の名に由来する[1]。日本橋浮名歌妓　校閲：伊東橋塘　編輯：山田春塘(山田伊之助)　明治17年　滑稽堂★Hi.42。芭蕉は当時の印象を「いとど神さび」と表現したが、その趣は21世紀の今も変わらず残っている。経典【仁王経開題附仁王経陀羅尼】高野山根本大塔完成局真言宗経文　(管理74425016)。現在の建物は1991年9月に芭蕉没後300年記念事業「ふるさと吟遊芭蕉の里」の一環で復元したものであり、敷地内には幻住庵記に「たまたま心なる時は谷の清水を汲みてみづから炊ぐ」との記述があるように、芭蕉が自炊していた痕跡 ”とくとくの清水”が今も木立の中、水を湧き出している[1]。檜山義慎『皇朝名画拾彙』（全5冊揃）文政2年盤松軒蔵版・和泉屋金右衛門他刊神田香巌旧蔵書（「神田家蔵」「香巌珍蔵」）江戸時代和本。出典：ウィキペディア

多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。済斎詩鈔・乾坤/山田準・山田済斎・明治-昭和時代前期の漢学者/非売品/昭和15年/山田方谷の孫娘と結婚・陽明学研究の王学会を主宰/和装本。

サイズは１５７．３×５６．３㎝です。水原豊編『漢画独稽古』（2冊＝「蘭譜」＋「梅譜」）明治13年大坂同盟書房刊木版画譜中国絵画絵手本中国美術明治時代和本。

写真にあるスケールは全長17㎝です。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　寛永　小笠原　　古文書。

状態は経年によるシミヤケと虫食いがあります。0033694 写本経済録全5冊(10巻)揃太宰春台享保14年序。

発送は紙管等に巻いてゆうパック８０サイズか折り畳んで追跡可能なクリックポストを予定しています。顕昭『袖中抄』（全二十巻揃）天文22年跋瀬尾源兵衛刊江戸時代和本平安時代末・鎌倉時代初期の代表的歌学書平安和歌文学。

入手時は折り畳まれておりました。橘守部詠橘冬照選『橘守部家集』（全3巻揃/合本1冊）嘉永7年後跋椎本蔵板江戸時代和本（明治刷）橘守部歌集国学者。

東北関東東海信越北陸地区の場合１２００円です

石山の奥*、岩間のうしろに山あり。『古文書・中山大納言様上書ほか』肉筆写本　中山忠能　幕末の公家宮中政治家。国分山といふ。芸州藩射芸書・3冊/樋口臥龍/羽田正夫氏秘蔵・廣島藩射芸書・文政11年の復刻・昭和12年/日置流射技諸学式・射技業目録・弓法故実目録註。そのかみ国分寺の名を伝ふなるべし*。古文書会沢正志斎書簡水戸藩士（レターパックライト発送）。ふもとに細き流れを渡りて、翠微*に登ること三曲二百歩にして、八幡宮*たたせたまふ。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　八張弓　弓之惣　太平弓　一番太平弓　大刀雄之明神　　古文書。神体は弥陀の尊像とかや。【真作】　上原勇作　龍岡篤敬宛書状　残暑~　A-145。唯一の家*には甚だ忌むなることを、両部光をやはらげ、利益の塵を同じうしたまふも*、また貴し。落合芳幾木版画装『古今実録佐野義勇伝』（全2冊揃）明治17年刊江戸時代の剣豪佐野鹿十郎逸話集明治時代和本浮世絵・錦絵。日ごろは人の詣でざりければ、いとど神さび*、もの静かなるかたはらに、住み捨てし草の戸あり。【明治32年富岡永洗木版『新婚旅行の図』付き旅行案内日用百科全書第14編大橋又太郎編博文館検】芸術美術古写真古書歴史資料骨董。蓬・根笹軒をかこみ、屋根もり壁おちて、狐狸ふしどを得たり。軍事資料★「通信所日誌」明治36年9月18日ー23日　鶴原通信所　広島湾呉要塞砲兵連隊便箋。幻住庵といふ。徳用食鏡。あるじの僧なにがし*は、勇士菅沼氏曲水子*の叔父になんはべりしを、今は八年ばかり昔になりて、まさに幻住老人の名をのみ残せり。南磨綱紀編『内国史略』2種セット明治時代和本日本史書銅版画地図入古地図。予また市中を去ること十年ばかりにして*、五十年やや近き身は*、蓑虫の蓑を失ひ、蝸牛家を離れて、奥羽象潟の暑き日に面をこがし、高砂子歩み苦しき*北海の荒磯にきびす*を破りて、今歳湖水の波にただよふ。内田正雄纂輯『官版輿地誌略』（7巻5冊＝亜細亜洲3冊＋欧羅巴洲2冊）明治7～10年序文部省印行明治時代ボール表紙本折込古地図多数入。鳰の浮巣*の流れとどまるべき蘆の一本のかげたのもしく、軒端ふきあらため、垣根ゆひそへなどして、卯月の初めいとかりそめに入りし山の、やがて出でじ*とさへ思ひそみぬ。f240502008〇彩色木版画広重富士三十六景東都あすか山東京都北区王子アダチ版画研究所昭和５０年〇和本古書古文書。さすがに、春の名残も遠からず、つつじ咲き残り、山藤松にかかりて、時鳥しばしば過ぐるほど、宿かし鳥*のたよりさへあるを、啄木のつつくともいとはじ*など、そぞろに興じて、魂呉・楚東南に走り*、身は瀟湘・洞庭に立つ*。オリュンポス　ねじまき少女　恐怖の存在　キルンピープル　クラーケン　宇宙飛行士ピクルス物語　ハヤカワ文庫　17冊セット　送料無料。山は未申*にそばだち、人家よきほどに隔たり、南薫*峰よりおろし、北風湖を侵して涼し。富岡鉄斎旧蔵書（蔵書印2顆・自筆箋付）五十嵐篤好『天朝墨談』（全5冊揃）安政6年青藜閣梓江戸時代和本書道論。比叡の山、比良の高根*より、辛崎の松は霞をこめて、城あり、橋あり、釣たるる舟あり、笠取*に通ふ木樵の声、ふもとの小田に早苗とる歌、蛍飛びかふ夕闇の空に水鶏のたたく音、美景物として足らずといふことなし。堀川院百首。中にも三上山は士峰の俤に通ひて*、武蔵野の古き住みかも思ひ出でられ、田上山に古人をかぞふ*。f240502003〇彩色木版画広重富士三十六景東都数奇屋河岸東京都中央区アダチ版画研究所昭和５０年〇和本古書古文書。ささほが嶽・千丈が峰・袴腰*といふ山あり。酒井抱一筆　俵屋宗達筆童子採菊之圖鑑定書　文化九年十一月廿二日。黒津の里はいと黒う茂りて、「網代守るにぞ」*と詠みけん『万葉集』の姿なりけり。淺智露　（武具　鎧など）　鏡嶋源養正著。なほ眺望くまなからむと*、うしろの峰に這ひ登り、松の棚作り、藁の円座を敷きて、猿の腰掛けと名付く*。【難あり】『国菓図鑑限定五百部』/昭和10年/寺田一夫/西宮書院/Y11422/fs*24_4/34-05-1A。かの海棠に巣を営び*、主簿峰に庵を結べる王翁・徐栓が徒にはあらず。松本楓湖編『日本画譜』（全2冊揃/木版画16枚）渡辺省亭永峰秀湖川端玉章橋本雅邦岸竹堂小林清親荒木寛畝瀧和亭菅原白瀧跡見玉枝。ただ睡癖山民*と成って、孱顔に足を投げ出し*、空山に虱をひねって坐す*。美濃飛騨両国地理明細新全図　川瀬善一編。たまたま心まめなる時は、谷の清水を汲みてみづから炊ぐ*。写本　駒田隼人恨晴秘録　宝暦11年　武術活劇　武士　　検）歌舞伎浄瑠璃江戸時代古書和書古本古文書 NS。とくとくの雫*を侘びて、一炉の備へいとかろし。和本道二翁道話四篇巻中、道二翁道話二篇巻下、2冊セット　寛政8年（1796年）頃　須原屋茂兵衛。はた、昔住みけん人の*、ことに心高く住みなしはべりて、たくみ置ける物ずきもなし*。【安永年間　肉筆刀釼秘傳書】　巻物表装・誂え箱付き　改元歴史資料　　L0705D。持仏一間を隔てて、夜の物納むべき所など、いささかしつらへり*。工藤左衛門冨士日記　作者竹田出雲　享保一三年初演。

さるを、筑紫高良山の僧正*は、加茂の甲斐なにがしが厳子にて*、このたび洛にのぼりいましけるを、ある人をして額を乞ふ*。選挙論　江口三省　小松三省　　明治22年　土佐藩　高知県　戦前政治　明治大正　古書和書古本　Y。いとやすやすと筆を染めて、「幻住庵」の三字を送らるる。f240502006〇彩色木版画広重富士三十六景東都両ごく東京都墨田区両国アダチ版画研究所昭和５０年〇和本古書古文書。やがて草庵の記念となしぬ。山内香雪鉤纂『本朝名家手簡』（6冊）天保12年跋天寧閣蔵板江戸時代和本服部南郭伊藤東涯新井白石貝原益軒千利休狩野探幽白隠ら。すべて、山居といひ、旅寝といひ、さる器たくはふべくもなし*。【35冊】和本「唐詩選画本」小林新兵衛葛飾北斎画狂老人卍嵩山房高井蘭山杉田金助五言絶句五言律・排律七言律全７編帙入り。木曽の桧傘、越の菅蓑ばかり*、枕の上の柱にかけたり。古書古本書箱付＊御文章御文浄土真宗本願寺親鸞聖人＊玉葱文内側金箔＊釋闡如大谷光暢貴重資料歴史宗教仏教仏典古文書。昼はまれまれ訪ふ人々に心を動かし、或は宮守の翁*、里の男ども入り来たりて、「猪の稲食ひ荒し、兎の豆畑に通ふ」など、わが聞き知らぬ農談*、ひすでに山の端にかかれば、夜座静かに、月を待ちては影を伴ひ、燈火を取りては罔両に是非をこらす*。唐衣橘洲『狂歌初心抄完』寛政2年序耕書堂刊江戸時代和本。かく言へばとて、ひたぶるに閑寂を好み、山野に跡を隠さむとにはあらず。息災護摩　正徳4年仏教江戸時代検)仏陀空海古書和書古文書古本浄土宗浄土真宗真言宗天台宗密教護摩江戸期 ND。やや病身、人に倦んで、世をいとひし人に似たり。【豪華複製版】嵯峨本徒然草上下巻2冊組◎奥山春枝鈴木尚美社影印本 1934年（昭和9年）発行。つらつら年月の移り来し拙き身の科を思ふに、ある時は仕官懸命の地をうらやみ*、一たびは佛籬祖室*の扉に入らむとせしも、たどりなき風雲に身をせめ*、花鳥に情を労じて、しばらく生涯のはかりごととさへなれば*、つひに無能無才にしてこの一筋につながる*。5 古文書模写写し写本千葉県令申上書市町村沿革明治維新肉筆　木更津　江澤潤一郎。「楽天は五臓の神を破り*、老杜は痩せたり*。N23020614○太政官布告明治8年○宮内省中典医侍医馭者雑掌を廃し宮内庁中新置官等表の官を置く太政大臣三条実美熊谷県○和本古書古文書。賢愚文質の等しからざるも*、いづれか幻の住みかならずや」と、思ひ捨てて臥しぬ。長野県満州開拓史　3冊セット。

先づ頼む椎の木も有り夏木立

出典：幻住庵の記

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