上品なファッション 藤原良経等詠 ●極上和本YM4218●六百番歌合［左大将家百首歌合］承応元年初板本 藤原俊成判 ★ゆうパック 美本 原装題簽付 和書

■六百番歌合［左大将家百首歌合］承応元年初板本

【判型】大本20巻10冊。岡本監輔（岡本韋庵）著 三宅憲章校『万国通典』（全6冊揃）明治17年 集義館蔵版 明治時代和本 阿波国（徳島県）生の北海道・樺太探検家。縦273粍。耕香館画謄　畊香館画謄　全4冊揃　瀧和亭　中国書画　紅之部、香之部、雪之部、處之部。

【作者】藤原良経（九条良経・後京極良経）等詠。☆E0160和本明治5～7年千葉古記録「御布告留」4冊/木更津県埴生郡上永吉村（茂原市）/古書古文書/手書き。藤原俊成（釈阿・藤原顕広）判。新井藤次郎・近藤清太郎編『古今模様鑑』（全2冊揃）明治15-18年刊 銅版画譜 図案集 明治時代和本。

【年代等】建久4年作。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　古文書　　書状。承応元年10月刊。華厳遊心法界記。［京都］村上平楽寺板）。伊良子光信編 中川重麗校『金石図解 全』明治15年 村上勘兵衛刊 明治時代和本 銅版画口絵入 鉱石・鉱物類を図版入りで紹介。

【備考】分類「歌合」。本山彦一旧蔵書 中井竹山著 渋井考徳撰 細井平洲評『西上記 完』嘉永6年刻成 和泉屋吉兵衛刊 江戸時代和本 漢文紀行集 漢文集 紀行文集。『六百番歌合』は、20巻、和歌、鎌倉時代の歌合。江戸和本『天台四教儀山簣』上中下全3冊揃 嘉永元年 慧澄和尚/著 多田氏蔵版 仏教 天台宗 (和書 古文書 唐本。藤原良経（女房）・同家房ら詠、同俊成（釈阿）判。広瀬旭荘『梅詩鈔 初・ニ・三編』(9冊)嘉永元年河内屋茂兵衛他刊 漢詩集 江戸時代和本。左大将であった後京極（藤原）良経の主催した歌合なので、当時は「左大将家百首歌合」と呼んだ。f240502002〇彩色木版画 広重 富士三十六景 東都駿河町東京都千代田区駿河台 三越 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。建久5年（1194）頃の成立。以呂波の外仮名の本字　鱗形屋孫兵衛新板。百題六百番から成る。柳亭種彦著 落合芳幾画『落花清風慶應水滸伝 下之巻』明治15年 愛善社刊 明治時代和本 彩色木版画装 浮世絵 錦絵 歌舞伎 浄瑠璃。文治年間（1185-90）から本格的な作歌活動を開始した良経の詠歌に対する意欲は、建久年間に入るといよいよ高まり、叔父の慈円や出入りの藤原定家・寂連らとしばしば百首歌を試みていたが、その発展として構想され、実現を見た歌合である。★H481和本江戸後期広渡湖秀（巌斐）「画帖」1帖/絵入古書古文書/手書き/肉筆画。『拾遺愚草』に「建久四年秋、三年給題」とあるので、立案並びに歌人達への歌題の伝達は建久3年、作品が良経家へ送られてきたのは、翌4年で、加判が完了したのは建久5年頃かと推定される。狩猟図説 全◆農商務省/東京博文館/明治25年/猟犬/猟銃。当初は撰歌合の計画であったらしいが、結局12名の百首計1200首を六百番に結番したので、この名がある。里見八犬伝。作者は左方が良経（女房）・藤原季経・同兼宗・同有家・同定家・顕昭、右方が藤原家房・同経家・同隆信・同家隆・慈円（源信定）・寂連で、計12名。福澤諭吉著『清英交際始末』（全2冊揃）明治2年 尚古堂刊 阿片戦争後のイギリスと中国の外交関係を記す 明治時代和本 福沢諭吉。歌題は、春15、夏10、秋15、冬10、恋50で、全て1首ずつ題を設け、計100題。[絵本] 徳川十五代記　明治27年　印刷兼発行者：荒川藤兵エ★ko2.35。現在知られる最古の写本は日本大学蔵、鎌倉期写本で、刊本では古活字本や承応元年板等が存する（「日本古典文学大辞典」参照）。正戸茂『経営心理学 応用篇 勤労意欲・モラール管理』昭和29年 丸善発売/広島工業経営学会刊 経営理論書。

★原装・題簽付・美本。中将姫蓮蔓荼羅　野村銀次郎 銀花堂　1886年　62p 挿絵入り☆浄土教 当麻曼荼羅を織った尼僧 伝説逸話 仏教 明治戯作読本ボール紙　B23yn。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、10冊揃い本が、48,000円～165,000円】。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　毛利　　古文書　　 書状。