【きれいめファッション51選】上品さと清潔感をキープし ●極上和本YM3359●手習仕用集（初板）笹山梅庵（大海堂）作 元禄6年刊 初板本美本 稀書往来物 書道 和書

■手習仕用集（初板）稀書往来物

【判型】特大本2巻2冊。藤原姓小幡氏譜　小幡氏系圖。縦297粍。威震快聲・剣舞博士/故榊原健吉先生門人・講武館・山田次郎吉編纂/明治30年/鹿島直心影流独特の剣風を以て明治大正の剣道界に異彩を放つ。

【作者】笹山梅庵（大海堂）作・書。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　犬甘　甲冑之部　鎧着　　古文書。

【年代等】元禄6年6月書・刊。鼻山人（東里山人）『言語光沢合世鏡』(初編全3巻揃) 天保5年序刊 江戸時代和本 人情本 彩色木版画4丁入 浮世絵 錦絵。［江戸］万屋清兵衛ほか板。滝口雅子 自筆書簡7通（真筆保証品）岸田泰政宛 1957-67年 ロシア宛エアメール。

【備考】分類「往来物・書道」。兒島高德事蹟私考・児島高徳/尾形惣三郎/昭和3年/元弘の乱に後醍醐天皇に応じて挙兵・天皇が隠岐国へ流される時途中で天皇を迎えようとした。下巻前半部は元禄6年5月書。皇国時報・96冊/神道雑誌/新内閣と祭政一致・靖国神社臨時祭・北支事変の局面開展と神社人の重大覚悟・皇道日本の主張・婦人と愛国運動。『手習仕用集』は、特大本2巻2冊、または大本2巻1冊の筆道書・往来物。岡本監輔（岡本韋庵）著 三宅憲章校『万国通典』（全6冊揃）明治17年 集義館蔵版 明治時代和本 阿波国（徳島県）生の北海道・樺太探検家。「大坂高麗橋筋西十一丁目」で寺子屋を営んでいた笹山梅庵が門下の児童のために筆道の要諦を記したもので、梅庵門下で本書を望む者が多かったために上梓に及んだという。耕香館画謄　畊香館画謄　全4冊揃　瀧和亭　中国書画　紅之部、香之部、雪之部、處之部。筆道全般の知識・心得や技術的な要点を述べた条々や消息・詩歌を載せる。☆E0160和本明治5～7年千葉古記録「御布告留」4冊/木更津県埴生郡上永吉村（茂原市）/古書古文書/手書き。上巻には執筆法を始めとする筆道の基本に関する条々と字画等の筆法を示した「格法七十五字」、下巻には「忍返筆法伝授」以下の条々と新年状・種々拝領の礼状（披露状）など7通の消息文と詩歌数編を載せる。新井藤次郎・近藤清太郎編『古今模様鑑』（全2冊揃）明治15-18年刊 銅版画譜 図案集 明治時代和本。筆道教訓の部分は大字・9行・所々付訓、手本部分は大字・3-5行・無訓で記す。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　古文書　　書状。本書は元禄8年に笹山梅庵の寺子屋規則たる『手習新式目』1巻を合わせた3巻3冊本として販売された。華厳遊心法界記。さらに、享保6年刊『初学用文筆道往来』、延享元年以前刊『寺子入木鈔』（『手習仕用集』の改訂版）、明和4年頃刊『四体千字文国字引』、『本朝法帖』を合わせた4巻4冊の『筆道稽古早学問』が寛政2年頃に刊行された。伊良子光信編 中川重麗校『金石図解 全』明治15年 村上勘兵衛刊 明治時代和本 銅版画口絵入 鉱石・鉱物類を図版入りで紹介。なお、末尾に後印本『〈新増〉手習仕用集』（2巻合1冊）を抄録した。本山彦一旧蔵書 中井竹山著 渋井考徳撰 細井平洲評『西上記 完』嘉永6年刻成 和泉屋吉兵衛刊 江戸時代和本 漢文紀行集 漢文集 紀行文集。

★原装・題簽付・美本。江戸和本『天台四教儀山簣』上中下全3冊揃 嘉永元年 慧澄和尚/著 多田氏蔵版 仏教 天台宗 (和書 古文書 唐本。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。広瀬旭荘『梅詩鈔 初・ニ・三編』(9冊)嘉永元年河内屋茂兵衛他刊 漢詩集 江戸時代和本。