【2025年】エレガントファッションを上品に着 商家文字尽 ●極上和本YM4645●商家万宝要字海 曽我状往来 稀書往来物 書札要字集 和書

■商家万宝要字海［商家文字尽・曽我状往来・書札要字集］

【判型】半紙本1冊。鼻山人（東里山人）『言語光沢合世鏡』(初編全3巻揃) 天保5年序刊 江戸時代和本 人情本 彩色木版画4丁入 浮世絵 錦絵。縦222粍。滝口雅子 自筆書簡7通（真筆保証品）岸田泰政宛 1957-67年 ロシア宛エアメール。

【作者】不明。兒島高德事蹟私考・児島高徳/尾形惣三郎/昭和3年/元弘の乱に後醍醐天皇に応じて挙兵・天皇が隠岐国へ流される時途中で天皇を迎えようとした。

【年代等】江戸後期刊。皇国時報・96冊/神道雑誌/新内閣と祭政一致・靖国神社臨時祭・北支事変の局面開展と神社人の重大覚悟・皇道日本の主張・婦人と愛国運動。［大阪］伏見屋嘉兵衛板。岡本監輔（岡本韋庵）著 三宅憲章校『万国通典』（全6冊揃）明治17年 集義館蔵版 明治時代和本 阿波国（徳島県）生の北海道・樺太探検家。

【備考】分類「往来物」。耕香館画謄　畊香館画謄　全4冊揃　瀧和亭　中国書画　紅之部、香之部、雪之部、處之部。『商家万宝要字海』は、江戸中期刊『〈士農工商〉童子要字海絵抄』の内容を一部入れ替えた往来物で、「商家文字尽」「曽我状往来」「書札要字集」から成る。☆E0160和本明治5～7年千葉古記録「御布告留」4冊/木更津県埴生郡上永吉村（茂原市）/古書古文書/手書き。「商家文字尽」は、見出しのない商家用語、衣服・織物・染色、食物之字尽、魚・鳥・貝・虫尽、草木字尽の5部毎に掲げる(7行・付訓(稀に左訓)で、少ないが一部割注も施す)。新井藤次郎・近藤清太郎編『古今模様鑑』（全2冊揃）明治15-18年刊 銅版画譜 図案集 明治時代和本。頭書には「諸職用字尽」と挿絵、冒頭に「鍛冶・番匠」「商いの起源」、末尾に「間尺之図」と関連記事を掲げる。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　古文書　　書状。「曽我状往来」は、いわゆる古状短編の「曽我状」（往復2通＊『富士野往来』第6・7状を抜粋・改編）とは異なり、その母体となった『富士野往来』から曽我兄弟に関する書状を多く抜粋したもので、『富士野往来』より第1・2・4・6・7・8・9状（ただし第9状は大幅に簡略化）の7通を抜粋・改編した往来物で（同内容の往来物が、江戸後期刊『〈御家流〉七ッいろは〈曽我状往来入〉』の後半部に所収）。華厳遊心法界記。この部分の頭書には曽我兄弟の事蹟を謡曲にした16番から「元服曽我」など3番を掲げる。伊良子光信編 中川重麗校『金石図解 全』明治15年 村上勘兵衛刊 明治時代和本 銅版画口絵入 鉱石・鉱物類を図版入りで紹介。また「書札要字集」は、書簡用語集で、ほぼ手紙の書き出しから結語までの流れに沿って要語・要句を8行・付訓で掲げ、稀に左訓や割注を施す。本山彦一旧蔵書 中井竹山著 渋井考徳撰 細井平洲評『西上記 完』嘉永6年刻成 和泉屋吉兵衛刊 江戸時代和本 漢文紀行集 漢文集 紀行文集。本文中に挿絵数葉を掲げ、頭書に一文中に謡の番組名を多数織り込んだ「謡番組文章」を載せる。江戸和本『天台四教儀山簣』上中下全3冊揃 嘉永元年 慧澄和尚/著 多田氏蔵版 仏教 天台宗 (和書 古文書 唐本。このほか巻頭に「家事番匠の由来」「商いの由来」、また末尾に「文字来源」を掲げる。広瀬旭荘『梅詩鈔 初・ニ・三編』(9冊)嘉永元年河内屋茂兵衛他刊 漢詩集 江戸時代和本。

★原装・題簽付・状態概ね良好（一部汚損）。f240502002〇彩色木版画 広重 富士三十六景 東都駿河町東京都千代田区駿河台 三越 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。稀書（他に所蔵無し）。以呂波の外仮名の本字　鱗形屋孫兵衛新板。